【『溢れる』新型コロナウイルス感染症の影響による公演延期のお知らせ】

日頃より劇団5454を応援いただきましてありがとうございます。
1月14日に『溢れる』の幕を開けるべく昨日まで準備を重ねて参りましたが、感染拡大の現実を鑑みて公演延期を決めました。
 
すでにチケットをご購入してくださった皆様や、ご予定を考えてくださっていた皆様には大変ご迷惑をお掛けすることとなり心苦しく思います。政府の対策として「劇場の停止は含まれそうにない」との報道もあることから、上演の可能性も探り続けておりました。この現状に負けるな!とストイックに上演することはカッコいい。でも、5454の作品は、作品が持つテーマをお客様と共に考え、日常に持ち帰っていただくことが喜びです。なのに、その帰る場所が不安定では困ります。だから、昨年公演を中止した時と同じように、お客様とキャストスタッフ全員が安心して演劇を楽しめる環境を待ちたいと考えました。
 

『溢れる』は、2021年5月26日(水)〜30日(日)に延期いたします。

チケットの払い戻しに関しましては、ご予約済みのお客様に個別のご連絡をさせていただきます。(ご連絡は1月12日〜13日を予定しております)
配信チケットの払い戻しは、カンフェティからのご案内になります。
また、本日1月5日15時より予定しておりました、「劇団5454オフィシャルグッズストア」は予定通りオープンいたします。かなり早い先行販売にはなりますが、先にオリジナルデザインのグッズをお楽しみください。
 
5月までより良い作品になるよう努めると共に、キャストスタッフ一同、自分自身と周囲の方の健康を守って参ります。どうか皆様も健康でいてください。
昨年に続いて公演が変更となり、ご迷惑をかけてばかりで申し訳ありませんが、どうかまた、劇団5454をご観劇いただけたら幸いです。
 
劇団 5454 主宰 春陽漁介

劇団5454 第15回公演
「溢れる」

——私は、涙が溢れる。

  • よく「感受性が豊かだね」「優しい人だね」と言われるが本当にそうだろうか。映画や本で泣くのはまだいいが、美術館や博物館でも涙が止まらない。歴史に詳しいわけでも、思い入れがあるわけでもないし、なんなら何が良いのだろうとさえ思っているのに。友達とお茶をする。花が咲いている。赤ちゃんとすれ違う。老婆が階段を登っている。貯金がない。これら全てに涙が溢れる私の感情は、ただ「豊か」の一言で片付けられるほど穏やかじゃない。

 

——私は、涙を流さない。

  • すぐ「心が死んでいる」「冷たい人だ」と言われるが本当にそうだろうか。「泣ける」という宣伝で売り出される映画や本でまんまと泣いている人間は、単にストレス発散をしているだけで感受性は関係がない。本来、涙というのは他人には見せるべきものではなく、自分の人生において蓄積するパズルのピースのようなものがハマった瞬間に溢れるべき主観的なものなのだ。共感などという安い涙で大手を振っている連中には吐き気さえ感じる。

 

——私たちは、涙によって繋がった。

  • ごく平凡な日常で、私たちが出会った廊下。涙を流す私に声を掛けた彼は、怪訝な表情をしながらハンカチを渡した。

TIME TABLE

2021年5月26日(水)〜30日(日)

詳細は3月公開予定
 


TICKET

詳細は3月公開予定


THEATER

赤坂 RED/THEATER

〒107-0052 東京都港区赤坂3-10-9 赤坂グランベルホテルB2F
赤坂見附駅10番出口より徒歩2分
 

CAST

石田雅利絵
及川詩乃
小黒雄太
窪田道聡
榊木並
佐瀬恭代
高野アツシオ
村尾俊明
森島縁
(以上、劇団5454)

※前売り開始前までは予告なく変更となる場合がございます。
 

STAFF

作・演出:春陽漁介
音楽:Shinichiro Ozawa
舞台監督: 住知三郎
舞台美術:愛知康子
照明:安永瞬
音響:游也(stray sound)
宣伝美術:横山真理乃
スチール撮影:滝沢たきお
制作補佐:堀萌々子・横山真理乃
協力:株式会社L.LovesR. 石田企画 株式会社舞夢プロ ロングランプランニング株式会社
提携:赤坂RED/THEATER
企画・制作: 劇団5454

※前売り開始前までは予告なく変更となる場合がございます。
 


MEASURES

2020年10月10日現在に予定している対策です。今後の感染拡大、縮小によって変更する可能性もあります。

 

◆劇場環境◆

・館内の空調設備には換気機能(吸排気設備)が付いており、空調作動時の客席内は常時換気が行われています。(1時間あたり約5回入れ替わる目安)
・会場入口ほか、お手洗い等にも手指用の消毒アルコールをご用意しております。
・各回開場前・終演後に客席内・手摺等の除菌作業をCELA(pH6.5の次亜塩素酸除菌水50ppm)を用いて行います。
・ロビー、楽屋に除菌液加湿器の設置。(シックシャット 240ppm (弱酸性次亜塩素酸除菌水)6倍希釈を使用)
・劇場入口扉・トイレのお手の触れる部分には除菌シート(アキレスウイルセーフ)を貼り付けております。
・お手洗いにペーパータオルを設置しております。
 

◆公演関係者◆

・全ての公演関係者は(公演の進行上、困難な場合を除き)マスクを着用します。
・全ての公演関係者が入館、退館される際はアルコール消毒を徹底します。
・全ての公演関係者は検温の実施を徹底します。 37.5°C以上の発熱が見られた場合、劇場内への入場を禁止します。また、以下の症状がある場合の申告を徹底します。
 ※息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
 ※発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が4日以上続く場合
・楽屋での換気は、外と繋がるリフト扉を開け、空気の入替をします。
・可能な限りソーシャルディスタンス(2m)を確保します。
・公演関係者の名前、連絡先(住所&携帯番号)、生年月日が書かれた名簿の作成し、万が一、コロナ感染者がでた場合、関係機関へ提供します。
・共有となるケータリング・炊き出しはしません。 口にするものは各自で用意します。
・お客様からいただく、祝い花・プレゼント・お手紙のお受け取りはしません。
・厚生労働省のCOCOAを活用します。
 

◆本番中◆

・客席は舞台つらから、最低2m以上を確保します。
・受付・物販周りのスタッフの方は、マスク、使い捨て手袋、フェイスガードを着用します。
・観劇のお客様には、必ずマスクを着用していただきます。マスクのないお客様へは、マスクを配布いたします。
・観劇されるお客様には、全員入館される前に手と指の消毒をしていただきます。
・開場前・開場中の列に並んでいるお客様には可能な限り間隔をあけてお待ちいただきます。
・咳エチケットをお願いします。
・場内での水分補給は、蓋のついた容器でお願いいたします。
 

◆入場方法◆

・ご整列いただいている間、スタッフが検温と手指のアルコール消毒の対応をいたします。
※検温には非接触タイプの体温計を使用します。
※アルコールアレルギー等お持ちの方には、ノンアルコールシートなどでご対応お願いします。 37.5°C以上の発熱が見られる方につきましては、劇場内へのご入場をお断りいたします。
・当日券のお客様には、来場者リストにお名前、ご住所、連絡先をご記入いただきます。これは、感染者が発生した場合、感染拡大を防止するため、保健所が実施する行動調査、接触者調査に限って利用いたします。
 

◆公演終演後◆

・終演後のご面会につきましては、接触をさけるため実施いたしません。
・グッズ販売は、感染対策をしている受付スタッフが行います。
・全ての公演関係者は、終演後に必ず手洗いうがいをします。
 

◆稽古期間中と公演期間◆

・公演関係者は、公演期間中の不要不急の外出や3密の場を避けます。
・飲食店での会食、また稽古場や楽屋での飲み会等もいたしません。
・公演関係者の名簿、ご来場者リストは、公演終了後から最低一ヶ月以上保管いたします。
  

◆本番中『陽性者』発生時◆

1.本番を中止・中断し、保健所・医療機関からの指示に従う。
2.
保健所の指示に従い、劇場内の消毒を行う。
3.
保健所の指示により、濃厚接触者または可能性があると指示を受けた場合。速やかに現場を離れ、別部屋などに移動。導線や対応スタッフを限定し、すみやかに清潔区域・汚染区域を分ける。サージカルマスク・ゴーグルまたはメガネ・手袋を着用。対応後の手洗いや手指消毒。医療機関にて、1抗原検査と2PCR検査を受け、検査結果が陽性の場合は保健所・医療機関の指示に従う。 陰性の場合、保健所の指示に従い、再度PCR検査を受け、問題なければ現場に復帰。
4.
濃厚接触者に当たらないと判断された場合陽性者と最後の接触を確認し、必要に応じてPCR検査を実施する。検査結果が判明するまでは、公演を中断。


STAND FLOWER

劇団5454では、御祝スタンド花を遠慮させていただいております。
しかし、ご声援を形にして届けたいというお声もたくさんいただいており、2019年公演『カタロゴス~青』でも導入いたしました差し入れ受付システム「トリート」で、本公演でもお客様からのご支援・ご声援を賜ります。
お客様に差し入れラインナップから商品を選択して頂くと、稽古場・劇場に差し入れとして届くシステムです。
差し入れてくださった方のお名前入りの御礼札を会場にて掲示させて頂きます。
とはいえ、私たちにとってはお客様おひとりおひとりに劇場でお会いできることが、この上ない喜びです。
劇団員、スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております!
 
『溢れる』差し入れ受付ページ