劇団5454 第14回公演「カタロゴス~『青』についての短編集~」
3年半ぶりの短編集。発展途上の脳内に溢れるのは「青」
- 劇団5454は、不定期に「カタロゴス」というタイトルで短編集を上演しています。今作は「青」についての短編集。
- 僕は、学生を終えて10年ほどが経つのですが、未だに毎日が輝きに満ちていたあの頃を反芻することがあります。そしてその度に感じます。経験不足の未熟者は、自分の感覚を信じ続けなければならないと。
- そりゃあ同世代の活躍を羨ましく思うことは多々あります。でも、彼らが出した結果だって、それぞれ地道に自分と向き合ってきた成果なのだと思います。
- 今まで自分に与えられた言葉全てが師です。様々な師に育まれた自分が、師を超える存在になれたらと切に願います。
- 今作も、エンタメでありながら、ありふれた日常に驚きをお届けします。
- ぜひご期待ください。あなたの心に刻みます。
- 最近夕方になると口の周りが気になる
- 劇団5454主宰 春陽漁介
54分作品への想いと、多彩な客演陣で広げる5454イズム。
- 近年、5454作品は高校生に上演してもらうことが増えました。青春時代真っ只中の彼らが5454の作品を上演してくれることは、劇団員一同嬉しくてたまりません。
- そんな最中で感じるのは、2時間近くもある作品を1時間に改編する難しさ。なので、今作は1時間弱の新作発表も目論んでいます。せっかくなので劇団名に由来して54分の作品を2本。隙間にショートショートを緩衝材として計2時間の舞台です。
- さらに今回は、多数の客演さんをお迎えしての公演になります。サイコロジカルフィクションを掲げる劇団5454の心理的な物語をベースに、多方面の色が混ざり合うエンタメをお届け出来ると思います。
- 年末の忙しない時期ではありますが、皆様のご来場をお待ちしております。
- 劇団5454座長 村尾俊明
TIME TABLE
2019年12月13日(金)〜22日(日)
12月13日(金) 19:30
14日(土) 13:00/18:00
15日(日) 13:00/18:00★
16日(月) 19:30
17日(火) 13:00★/19:30
18日(水) 13:00★/19:30
19日(木) 19:30
20日(金) 13:00★/19:30
21日(土) 13:00/18:00
22日(日) 13:00
※受付開始は開演45分前から、開場は開演30分前から。
★アフタートーク
15日(日)18時「青天の霹靂」(登壇:村尾俊明、榊木並、阿澄佳奈、西野優希、大迫綾乃 / 司会:板橋廉平)
17日(火)13時「青二才」(登壇:高野アツシオ、小黒雄太、窪田道聡、テジュ、山脇辰哉 / 司会:板橋廉平)
18日(水)13時「青田買い」(登壇:森島縁、鈴木千菜実、河西美季、及川詩乃、波多野怜奈 / 司会:板橋廉平)
20日(金)13時「春陽の一人ぼっちトーク」(登壇:春陽漁介 / アシスタント:板橋廉平)
TICKET
10月13日(日)10:00より、前売り開始。
全席指定
【一般】前売り:4,500円 当日:5,000円
《以下割引チケット(前売りのみ)》
【グループ】4,000円(3名様以上まとめてのご予約)
【U-22】3,500円(ご来場時の年齢が22歳以下)※要身分証
【高校生以下】1,000円(各回限定10席)※要身分証
チケットのお取り扱い
注意事項
※チケットご予約前に必ずご一読ください
◆上演時間は120分を予定しております。
◆「未就学児童は入場不可」とさせていただいております。
◆公演回によって開演時間が異なります。前後のご予定をご確認の上、ご来場日時をご検討ください。
◆開演時間を過ぎますとご入場頂けない場合がございます。
◆開演時間直前にご来場されますと、券面記載とは異なるお席にご案内する場合がございます。
◆劇団都合による公演中止を除き、お支払いが完了したチケットのキャンセルと返金はできません。
CAST
小黒雄太
榊木並
高野アツシオ
村尾俊明
森島縁
(以上、劇団5454)
阿澄佳奈(81プロデュース)
及川詩乃
大迫綾乃(アナログスイッチ)
河西美季
窪田道聡
鈴木千菜実
テジュ(株式会社アイエス・フィールド)
西野優希(東京マハロ)
波多野伶奈
山脇辰哉


STAFF
作・演出:春陽漁介
演出助手:板橋廉平
音楽:Brightwin
舞台監督: 佐藤豪
舞台美術:愛知康子
照明:安永瞬
音響:遊也(stray sound)
宣伝美術・PR:(株)L.Loves R.
スチール撮影:滝沢たきお
制作:(株)L.Loves R.・ 劇団5454
企画:劇団5454
※前売り開始前までは予告なく変更となる場合がございます。
STAND FLOWER
劇団5454では、お客様からの御祝花(スタンド花、小アレンジ花、風船など)をご遠慮申し上げております。
私たちにとって、劇場にお運びくださる皆様以上の御祝いはありません。皆様お一人お一人こそが御祝花そのものだと思っています。皆様のご来場にて、大輪の花を咲かせてください。
また、お手紙やプレゼント等のお預かりは出来ますので、ご希望のお客様はご来場時にご持参ください。
ご理解の程、どうぞよろしくお願いします!